アラブ人の多いモンペリエで見つけた、３０センチ程の可愛い水タバコ。さくらんぼ、バナナ、ピーチなど、たくさんのフレーバーがありました。店員さんによると、ニコチンがないので体への影響は少ないのだそうです。

魚介類、サフラン、野菜などをじっくり煮込んだ南仏料理です。バゲットにニンニクのきいたマヨネーズととろけるチーズをのせ、スープに浮かべていただきます。
やみつきになる味です！

ゴッホの描いた「夜のカフェテラス」のモデルとなったフォーロム広場にあるカフェ。この辺りは、レストランやカフェが並んでいます。

「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」の一つとして世界遺産に登録されている古代から中世に拡大した墓地アリスカン。この風景をゴッホと共同生活をしていたゴーギャンも描いています。

1888年から1889年までゴッホが暮らしていたプロヴァンス地方に位置するアルル。ゴッホが描いた「アルルの跳ね橋」ヴァン　ゴッホ橋へ行きました。

モンペリエ第一大学医学部（あのノストラダムスの母校）の付属施設で、医学部薬草園を兼ねたフランス最古の植物園へ行ってきました。広い植物園の中には竹やぶもありました。
　

ワインを飲みながら生演奏（ジャズ）を楽しみました。このお店では週末は必ず生演奏があるそうです。今日は、弦楽器中心編成でジプシーのリズムを取り入れた軽快な音楽でした。

ヨハン　シュトラウス2世が作曲したオペレッタ「こうもり」を観て来ました。台詞や衣装、舞台装飾など現代の演出でした。アルフレード役のテノール歌手が抜群の歌唱力で感動しました。

日曜日の朝、近くのアラブ人街の市場へ行き大量の野菜を買いました。肉屋さんでは、ずっと気になっていたagneau(仔羊）の肉をゲット！

モンペリエの隣にある港町（Sète)です。
モンペリエから車で20分程ですが、雰囲気がガラっと変わります。