ボジョーレーぶどう畑。これから夏にかけて大きく成長します。ぶどう畑の横を子供達と散歩しました。

ボジョレー地方にある小さな村　Chambost-Allières

今回マルセイユでは、初めてのブイヤベースを食べました。鯛、平目、オマール海老、などたくさんの魚のエキスでいっぱいです。食べる前にその魚を見せてくれました。その横にあるのは、南仏生まれのお酒「パスティス」アルコール度数は40度と強く、甘口でアニスの香りのする独特の味です。フランスでは食前酒としてよく飲まれています。

カランクまでは、カシから小さな船が出ています。船から見た景色は絶景でした。

マルセイユとカシを結ぶ約20kmのカランク（入江）は、地中海がエメラルドグリーンに輝くとても神秘的な所です。先史時代の氷河期とその後の地殻変動によってできたそうですが、海底37mほどの所には洞窟があり先史時代の壁画があるそうです。

画家や詩人の愛した小さな港町、マルセイユ近郊にあるカシ。ここは、エメラルドグリーンに輝く神秘の入り江「カランク」巡りの出発点です。

モンペリエから南10kmの所に地中海に面した小リゾート地パラヴァス。ヌーディストビーチとしても有名です。今日は自転車に乗って来ました。

モンペリエからバスで２時間、北へ進むとミヨーという小さな町があります。ここには、CMにも出ている「世界で一番高いミヨー大橋」があります。

リヨンへ行く途中のオードリーヴという村に、「とんでもないモニュメントがある」と地球の歩き方に書いてあるほど「とんでもないモニュメント」がありました。変わり者の郵便配達人シュヴァルが33年もの歳月をかけ、たった１人で造り上げたのだそうです。イスラム教寺院、ヒンズー教の神殿、アダムとイヴ、空には天使が飛び交うなど、、ありとあらゆるものがごちゃ混ぜになっているユニークな建物でした。石や貝などで出来ています。