私の通う学校の目の前には、モンペリエで一番高いサント・アンヌ教会があります。今日はその教会をスケッチする人達がいました。近くにはカフェもあります。

移民が多いフランスでは様々な世界料理が楽しめます。元旦ということで！北アフリカのモロッコ料理を食べて来ました。クスクス、とり肉、メルゲス（羊肉のソーセージ）、タジヌという円すい形のふたのついた器で蒸し煮した料理です。

Arena Montpellier（アリーナ　モンペリエ）という大きな会場でオペラ「カルメン」のコンサートバージョンを聴いてきました。華やかなフィナーレに会場が盛り上がりました。

リヨンへ行く途中のオードリーヴという村に、「とんでもないモニュメントがある」と地球の歩き方に書いてあるほど「とんでもないモニュメント」がありました。変わり者の郵便配達人シュヴァルが33年もの歳月をかけ、たった１人で造り上げたのだそうです。イスラム教寺院、ヒンズー教の神殿、アダムとイヴ、空には天使が飛び交うなど、、ありとあらゆるものがごちゃ混ぜになっているユニークな建物でした。石や貝などで出来ています。

私が毎日通っているモンペリエのコンセルバトワールは、17~18世紀の建物が並ぶ旧市街地にあります。レッスン室にはピアノは勿論のこと、チェンバロも置かれています。

セーヌ川のほとりをゆっくり散歩しました。散歩の途中で見つけたお店でシャンソン歌手　エディット・ピアフなどの歌が入っているCDを買いました。